直近の相場観
日経225先物相場は、安倍元首相が辞任を決めて以降、
ずっとレンジ相場が続いています。
中期の上値目途は「23840・23740・23670」
あたりまでと考えています。
サポート値は、9/23に算出した「22940~22920」
ここは現在も強いサポート値として機能しています。
先日のトランプ大統領のコロナ感染報道時の安値も
このサポート値が機能しました。
このサポート値は9月の連休中に付けた「安値22460」を
起点にみんトレのリアルタイム節目ツールで算出した数値です。
このサポート値が現在もマーケットで意識されていますので、
ここを割れたら、連休中に付けた「安値22460」を試しに行く
局面があると考えて良いでしょう。
中期の下値ターゲットは「非公開」と算出しています。
ここは、今後マーケットで意識されると考えています。
まとめると、相場は中期の上値目途まで上昇余地あり、
しかし、サポート値を割れると「22460」を目指すと考えられ、
そこを割れると更に下値ターゲットを目指す展開が考えられます。
中期の上値目途を超える展開になったら、
改めて上値ターゲットを算出します。
とにかく今は「上値目途とサポート値」の間で
方向感のないレンジ相場なので様子見ムードで良いと思います。
デイトレは、日々の相場の方向性と節目を算出して売買できますが、
短期スイングにおいては今のレンジ相場ではやっても難しいと思います。
3月23日以降、変化日のタイミングで下げることが
まだ一度もありません。
11月3日のアメリカ大統領選挙まで
その流れは続く可能性があります。
下記に直近2か月分の変化日を記載しておきます。
「10月の変化日」
非公開
「11月の変化日」
非公開
みんトレ
PS:
先日、トランプ大統領のコロナ感染報道が流れましたが、
一時的な下落でその後は堅調に相場は推移しています。
また、トランプ大統領は感染して入院後すぐに退院しましたが、
そもそもコロナに掛かっておらず、選挙狙いのための
パフォーマンスに過ぎなかった可能性すらあると私は思っています。
今は、ポジティブもネガティブも関係なく、どんな情報が流れても、
世界中の政府がお金をバラまいている間は株価は下げにくい状況にあるようです。
日経225先物相場は、レンジをブレイクするまでは様子見で良いと考え、
また、大統領選までこのままレンジ内でヨコヨコの可能性もあると考えていきます。
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