みんトレの日経225先物ブログ 「by みんなのトレード塾」

日経平均株価に特化したトレード戦略を独自の「シナリオシート情報」&「リアルタイム節目」にて解析します!

20230が一旦底

20230割れたら○○○○まで下落する想定。


直近安値20260


ここから反発すると判断して買い。


みんトレ

日中は「上昇」、ナイトは「下落」


今週の相場観としては全体的に戻し(上げ)相場の中で、
日中の値動きは「上昇」してナイトで「下落」する地合い


下値ターゲットは「20230」



2月の日経225先物相場の急落相場は
値幅「3500円幅」の急落となりました。


結論から先にお伝えすると2月の急落相場は
今後起きるであろう「中長期的な爆下げ相場」
の前兆だったと私は考えています。


つまり、まだまだ本格的な「爆下げ相場」が
今後訪れるということを予測しています。


それがいつなのかは、本日の相場観メール
で言及しました。


昨年9月からの「爆上げ相場」は2月の下落で
転換したと考えています。


今後の上げる相場は「戻り相場」と捉えます。
日中は戻しやすいが、ナイトでは戻り売りが
功を奏すると考えています。


みんトレ


ここに掲載してない「みんトレ」の情報は
「公式ブログ」で公開しています。


>>ここをクリックして「公式ブログ」に移動する



「みんトレ無料メルマガ」(相場観の無料配信)


みんなのトレード塾「公式LINE登録」

友だち追加


人気ブログランキング!ポチっとお願いします!


ブログ村ランキング!ポチっとお願いします!

にほんブログ村 先物取引ブログへ

『冷静に!』このまま下落は続かない

みんトレの相場分析


『マーケット分析は長期から短期に落とし込むことで精度が上がる!』



コロナウィルスの影響で相場はこのまま下げるのか?


中国初の新型肺炎コロナウィルスがマーケット(相場)に
与える影響と今後の相場展望について考えてみたいと思います。


IMFが1月末に「新型コロナウィルスは世界景気に
短期的な減速をもたらす可能性がある」と発表したにも関わらず
NYダウ、日経平均とも先週までは堅調な値動きが継続しました。


ファンダメンタル的には下落要因となるはずの材料だけに、
なかなか下げない相場に理解できない個人投資家は多かったでしょう。


それもそのはず、


相場は「ファンダメンタルだけ」では動かない。
動き出すタイミングがある・・・それが「日柄分析」


相場分析のベースには「規則性」という考えがあり、
その規則性の一つに「サイクル理論や日柄分析」がある。


今年の日柄分析の結果、相場が本格的に「爆下げする」
タイミングは「○○月○○日以降!!」と考えておいた方が良いと考えてます。


それまでの期間は、下げそうで下がらない地合い。


仮に下げても、戻り相場になる地合いが続くと考えて
おいた方が良いと思います。


従って、IMFやG20で各国に財政出動、金融緩和策を訴えても
本格的な大相場(爆下げ)になるのは上記の時期を待つ
必要があると考えてます。


2月24日(月)は振替休日で大証は休場でしたが、
日経225先物は海外で値動きし1000円幅の急落となった。


早速メディアは「新型コロナ株安」と大騒ぎ。しかし
メディアの情報はトレード戦略の材料には値しない。


後講釈はいくらでも垂れることができますが、
我々は、いかに事前に戦略をたてリスク管理をし、
冷静に戦うか!これに尽きます。


では、具体的な戦略について考えていきましょう。


現在の急落中の日経225先物相場は
このまま下落し続けるのか?


私の見解は次のとおりです。


まず「NYダウ&日経225先物」の
「2019年○○月○○日の日足陽線」を
両方の相場が割れたとき「爆下げ」


次に心理的抵抗帯「○○○○」を意識。


更に「下値ターゲット」の数値も意識すること。
最後に「日柄として○○月○○日以降(特に●月相場)に大相場が訪れる」



【爆下げ時の下値ターゲット】は非公開


現在の相場は下値ターゲット[1]~[3]の範囲で推移
していることが分かります。


下値ターゲット[3]を割れてしまうと「爆下げ」が
訪れる可能性が高いと考えられるのです。


マーケット参加者の7割から8割は海外投資家が
占めていると言われている中、彼らは日柄の
タイミングが訪れるまでは[3]の価格帯を割らせない
ため買い支えが入ると思います。


直近安値 21890
現在値 22300 付近で推移



コロナウィルスの本格的なマーケットへの影響は
○○月○○日~●月相場に訪れる可能性が高いと考えらる。


今は、まだ日柄を待つ時期と考えます。


日柄が訪れたら、下げるときは乱暴な下げとなるはずです。


ザラ場もナイトセッションも下げが止まらないような
「爆下げ相場」が訪れる可能性が高いと考えておいた方が良いと思います。


日本政府ならびに日銀の政策はそれを食い止めるために
爆下げのタイミングでは大々的な金融政策を打ってくるはずです。


しかし、それでも止めれない可能性の方が高いのではないかと思います。


いつになるのかは分かりませんが下値ターゲット[9]14800~14370
までの「大暴落」だって起こりえるかもしれませんので、○○月○○日以降は
心の準備をしておいた方が良いと思います。


2013年以降、日経平均株価は折角ここまで持ち直したのに、
また大幅な下落になったら残念ですが、歴史のサイクル理論は
なかなか当たる確率が高いので警戒するに越したことはありません。


「歴史は繰り返します」



2月最後の「変化日」・・・2月27日(木)


この日柄で底を付けて一旦戻り相場を想定します。


仮に「22880」を超えたら、戻りのエネルギーは
加速すると想定します。



『戻り相場になる可能性が高いため買いシナリオ』
終値ベースで下値ターゲット22130~22070を
割れないことを想定して戻り相場で買いシナリオ!



PS:
昨年から「爆下げ」に警戒を言い続けていますが、
何がトリガーがなるのかまでは分かりませんでした。
今回の「コロナウィルス」がそのトリガーになるのかもしれません。


ところで「コロナウィルスは兵器なのか?」
・私は●●●が仕掛けた兵器と考えています。


では「コロナウィルスはいつ終息するのか?」
・終息するどころか4月以降に爆発的に拡散すると考えています。


「東京オリンピックは開催されるのか?」
・4月以降にコロナウィルスが拡散すれば残念ながら
今回の東京オリンピックは開催されない可能性が高いと考えられます。
東京オリンピックは過去(1940年)に開催されなかった実例があります。


「ウィルスから身を守るに「免疫力を上げる習慣」が必須!」