夏枯れ相場~
【もみ合い継続】
相場は堅調に23000前後で推移しています。
「非常に強い上値抵抗値」と想定していた
「23380」は機能しています。
株価がこれを超えたら、上値目途は「23670」に切り上がります。
そして、逆に「23380」を超えれなければ、
株価は再び「22850」を潜る地合いになるでしょう。
その場合は「22850~22280」のレンジ相場を想定します。
また、このレンジ相場のPointは「22630」です。
これを株価が割り込むと「売り勢力」が増すイメージです。
まとめると、今は上値目途「23380」は重たくて簡単には上抜け出来ない。
ここを超えたら余程強い買いの流れと判断しますが、もう一つ「23670」に
強い上値目途があることを覚えておきましょう。
逆に、「23380」を超えれずに「22850」を割れた場合は
「22850~22280」のレンジに入り、特に「22630」を割れたら
売り勢力が増すでしょう。
更に、中期レンジ相場の下限「22040」を割れるところまで下がると
「爆下げ」が期待できる相場局面に入ると考えていきます。
日柄的には「8/13(木)」が変化日でした。
この変化日のタイミングで高値を付けています。
(8/13のナイト高値23340)
もし、変化日の高値23340を超えれずに、22850を割り込むようだと、
「変化日に高値を付けて反転する地合い」を考えたいと思います。
ただ、それが「爆下げ相場」のスタートになるのかは分かりません。
いずれにしても「22850」を割れるまでは下落圧力はないと考え
「売り戦略」は控えます。
ただし、22850を割れたら「売られやすくなる」はずだし、
22630を割れたら更に売られやすくなるはずなので
そのタイミングでは「オプションPUT買い」9月限または10月限を仕込んでみます。
オプションPUT買いは基本的に3日前後で決済します。
サポート値「23180~23130」
しばらくは、このサポート帯でしっかり買い支えられて
もみ合い相場に入る可能性があります。
ここ数日は、このサポートを割れて上値レジスタンスになっています。
しかし、再度このサポートを超えた場合は強いサポートとして機能するでしょう。
そのタイミングでは、上記の上値目途を試しにいくでしょう。
今は、このサポート値付近を中心に、上値目途23380と「22850」のレンジですから
方向感はありません。
方向感が、はっきりするまでは先物もオプションも様子見に徹した方が良いでしょう。
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